Rebirth of Lucia
あれは忘れもしない、うろ覚えだけど確か初夏のころ。るーちゃんことルーシアさまと、内容はぜんぜん覚えてないけどなんか雑談をしてて、合作で曲をかこう!という話になりました。
しかしそこは音楽を自ら作りたいと思う者同士、ゆずれないものを賭けて時には激論を交わし…たりすることは全くなく、終始和やかなムードで完成したのが冒頭に掲載した「Rebirth of Lucia」です。主にサビのメロディやコード進行をるーちゃんが作り、それをベースにタコメットネネが作編曲するという流れでした。
ちなみにタイトルの由来に関しては、始めるーちゃんから作曲したものを頂いたのですが、それのファイル名が「ルーシアの葬式で流れるテーマ」だったのです。ひどい。
で、ちまちまと手を加えて完成したところ「葬式から復活したわ!」というミステリアスな誉め言葉を頂いた結果こうなりました。書いていてもいまいちよくわからない気もします。
なんにしても、カッコイイ曲ですよ。合作の安心感から堂々と自画自賛していきます。
呪いの装備
ちょっと前の話になりますが「夢の王国セット」っていう装備がDQXショップに実装されました。発売された当初から、中々いいデザインだな、特に体上は良い感じだな~と思いながら、妖精の姿見で使い方を考えてたんです。配色や他のどの装備と組み合わせようかなあと。
そんで、最近気に入ってる紫系統の色に染めてみたのですが。なんか既視感を覚えたんです。変だなあ、似たような装備なんか無かった気がするのに…。
最初は気のせいかと思ったんですが、それで終わらせるにはあまりにもはっきりとした既視感。このモヤモヤはなんだろうと考えてた時、ふと思い当たることがありました。
ん…?
これの胸からお腹にかけての模様…
ミステリドールの顔に似てない!?
ドーン!!!
バーン!!!!
ガーン!!!!!
………。
これに気づいてからはもう無理。どんな色にしても、なんの装備と組み合わせても模様がミステリドールの顔に見える呪いにかかってしまったのです…。
結局、この呪いが解けることは未だになく、夢の王国ドレス上の購入には至っておりません。
皆さまはこういった類の呪いにかからないように気を付けてくださいね…。
マイナーなコスプレドレアをしよう
気が付いたらえらい久しぶりの更新になってしまいました。
というのも、なんか面白そうなことを考え付いたら更新しよう~とか思っていたら1ミリも思いつかなかったので!
これではイカンと思い、肩の力を抜いてだらーんとコスプレドレアを考える記事でも書くことにします。とはいえドラクエ10では服装の自由度が高いためコスプレをされている方も多いし、マイナーだったりニッチだったりするものを取り上げていこうと思います!
スライムナイト
足装備は黒子的なアレ。「見なかったことに!見なかったことに!」ってしないといけないやつです。何回かこの格好でプレイベに参加していますが、やはり足のインパクトが強烈なのか初対面の方にもほぼ確実に覚えてもらえてました。そういう意味では優秀なドレア?
タコメット
足装備は黒子的な(略)。手袋はボタンに、スカートを覆ってる腰巻がタコの足のように見えてくるよね!!!??と威圧的に行けば納得してもらえるかもしれません。本来の腕と腰巻を合わせるとタコなのに足が10本になってしまうのは秘密だ!
スカイリムのドワーフの鎧
うわっ急にマイナーになったなぁ~!!初めてそろえた時は入手のハードルの高さや性能のよさですごくカッコイイ気がしてたんだけど、見る機会が増えるたびにダメな気がしてくる可哀想な鎧。金ピカすぎるし。
ドラクエ4の3章で出てくる旅の商人
またマイナーだなぁ~!ドラクエ4は大好きなのに、これでいいのか不安しかないわ!
メンヘラの人
ノーコメントです。
映画泥棒
君クオリティひっくいな~!!言われてもいまいちピンと来んわ!
…慣れてないのにマイナーなコスプレをしようとすると大体ひどい結果になることがわかりました。がっかり。
みなさんも、自分しかやってなさそうなコスプレドレアを作りだして周りに微妙な反応をさせてもいいかもしれませんね!
そうだ、ドット絵、描こう
先日、唐突にこの記事のタイトルのようなことを思い立ってわりと本気でドット絵に取り組んでみたので、その話を書こうと思います。もはやなんのブログかわからない気もしますが。ちなみに前回の記事の動画のドット絵は、制作途中のものを改造して使ってます。
とりあえず何を描くか決めないことには始まりませんね。マイコーデを思い出して、今回は自分で気に入ってる&評判も割と良いザ・魔族って感じのコーデをドット絵にしようというテーマに決定。この格好でいることが多いし、ばっちり覚えてるでしょと記憶を頼りに制作することに。
早速PC(Windows7)にデフォで付属しているペイントを立ち上げて作業をはじめます。こんな便利なお絵描きソフトが無料で使えちまうんだ!すごいぜWindows7!
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1:イメージに合う色を使って、大雑把に形を決めます。
⇒まだまだ5歳児以下の絵ですが、元々絶望的に画力が無いので、この時点で実は結構手間取りました。
2:輪郭を取って色を塗り始めます。
⇒たしかグラデーションとかで陰影を表現するんだよね…と思いながら適当にそれっぽくします。合っているかは謎です(今でも)。この辺で世の中にはドット絵描くためのフリーソフトとかがあったことを思い出すのですが、もう手遅れってことにしてペイントで作業を続けることにしました。
3:とりあえず形になったような気がしてきます。
⇒描き始めた初日はこれで出来た―!と思い込んで、記事に使う曲名の「真鍮の翼」に合わせて雑にそれっぽい羽根を描いて動画ファイルにしました。なんということでしょう(後悔)。
4:冷静になって見返したら違和感しかないので手直しする
3の段階の絵を日にち変わって再度見てみると、色々やらかしてることに気づきます。グラデーションもおかしい気がしたし、そもそもデッサン狂いすぎでは?と思ったので手直し。バランス良くなったかは、やっぱり今でも謎です。
5:せっかくなので盾や羽根を付け足しつつ、さらに手直しして完成!
⇒念のため左右反転してみて、おかしくないようなら、これで完成ー!…のような気がしないでもない…?「まだ違和感あるのでは」「頑張ればもっと上手く描けるのでは」などという疑問を振りきって、無理矢理完成したことにします。
6:完成したドット絵を元ネタと照らし合わせて自己満足します
⇒あ、あれ?上着だいぶ違うのでは?腰布やブーツも結構違和感あるし、腕装備もない…
7:人の記憶力なんて曖昧なものです。ちゃんと資料を見ながら1に戻りしまょう
⇒やだああぁあああぁぁめんどい!もう腰痛いしいいいいぃぃい!!断る!!!
次回があればちゃんと先に資料みて描こうと思った1日でした。